CS/Cマウントカメラ用レンズ メガピクセル対応 単焦点レンズ・バリフォーカルズームレンズ・タムロン・FA/マシンビジョン用レンズ
▶ Cマウントレンズの選び方(5ステップ)❶ カメラの撮像素子サイズを確認する
レンズはカメラの撮像素子サイズ(1/3型・1/2型・2/3型・1型等)に対応したイメージサークルを持つものを選びます。素子サイズに対してイメージサークルが小さいと、画面の四隅が暗くなる「ケラレ」が発生します。
❷ 焦点距離で「視野範囲・倍率」を決める
何をどの範囲で撮るかは焦点距離で決まります。焦点距離が短いほど広角・低倍率(広い範囲を近くから)、長いほど狭角・高倍率(狭い範囲を大きく)になります。実際の視野は「焦点距離・素子サイズ・ワーキングディスタンス(対象までの距離)」の組み合わせで決まるため、撮りたい範囲と設置距離から焦点距離を選びます。
❸ 単焦点かバリフォーカル(ズーム)かを決める
撮影距離・倍率が固定であれば単焦点レンズが解像力に優れ低コストです。撮影距離や視野を現場で微調整したい場合はバリフォーカル(ズーム)レンズが向きます。
❹ 必要な画素数(メガピクセル対応)を確認する
高画素センサーの解像力を画質劣化なく結像するには、その画素数に対応した解像力を持つメガピクセル対応レンズが必要です。低画素用のレンズを高画素カメラで使うと、解像力不足で画像がにじむことがあります。
❺ デモ機でカメラとの組み合わせを確認する
レンズとカメラの組み合わせは、実際に取り付けてみないとわかりにくい点もあります。お持ちのカメラとの相性を確認したい場合は、デモ機を無償でお貸し出ししています。
▶ 知っておきたい技術知識(抜粋)① 焦点距離・視野範囲・ワーキングディスタンスの関係
撮影できる視野範囲は、レンズの焦点距離・カメラの素子サイズ・対象までのワーキングディスタンス(WD)の3要素で決まります。同じWDなら、焦点距離が短いほど視野は広く(低倍率)、長いほど狭く(高倍率)なります。また同じレンズでも、素子サイズが小さいほど写る範囲は狭くなります。「撮りたい範囲」と「設置できる距離」を起点に焦点距離を選ぶのが基本です。
② イメージサークルとケラレの関係
レンズが結像できる範囲(イメージサークル)がカメラの撮像素子サイズより小さいと、画面の四隅が暗くなる「ケラレ」が発生します。1/3型・1/2型・2/3型・1型などの素子サイズに対し、それと同等以上のイメージサークルを持つレンズを選ぶことが重要です。
③ 単焦点レンズとバリフォーカルレンズの構造の違い
単焦点レンズは焦点距離が固定のため光学設計をシンプルにでき、同価格帯であれば解像力・周辺画質に優れます。バリフォーカル(ズーム)レンズは焦点距離を可変にできる分レンズ構成が複雑になりますが、設置後の視野調整を現場で行える利点があります。
④ CマウントとCSマウントのフランジバックの違い
Cマウントはフランジバック(取付面からセンサーまでの距離)が17.526mm、CSマウントは12.5mmです。CSマウントカメラにCマウントレンズを取り付ける場合は5mmのスペーサーリングを挟むことで焦点を合わせられます。※CマウントカメラにCSマウントレンズは使用できません。
▶ よくある質問(FAQ)
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