顕微鏡メーカーが認める高画質 |
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画像の違いには理由があるのです! |
■ プロ驚く高画質、有名他社製品との画質比較 | |
■ 顕微鏡画像で生じやすい画像障害とその要因 | |
♥ 一眼レフ&ミラーレス用 撮像素子に直接結像で最高画質 | |
♥ コンパクトカメラ用 専用リレーレンズを個別開発 | |
♥ iPhone用 最適リレーレンズで高画質・機構分離で簡単着脱 | |
♥ Cマウントカメラ用 直接結像式・ズーム機構で全ての素子サイズに適応 | |
得られる画像はここまで差があります。(周辺解像度と歪、色合いにもご注目!) |
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画像の比較 <当社NY-1S vs 米国S社製アダプター> 下の画像、左側はCANON EOS kiss X4に当社NY-1Sを取付撮影、右側は米国有名メーカー製アダプターで撮影しました。左右の画像を比較すると、周辺の解像度と歪に格段の違いがあります。さらに、画像のキレの違いとレンズ鏡筒の内面反射などから、色合いにも大きな違いが生じています。 |
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CANON EOS kiss X4を使用 ★カメラの設定は全て同じです | ||
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当社アダプター「NY-1S」の画像 | 米国「AS社製アダプター」の画像 (米国で最も多く使用されている製品) |
画質を左右する要因 |
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顕微鏡撮影では以下のような光学的障害が生じやすく、画質低下の要因となります。 | |
①周辺解像度と歪 | : | 中心部に比べ周辺部ほどの解像度が落ち、歪も生じる |
②リニアリティ・湾曲性 | : | 平行線が平行とならない又は四角い線が樽のようにゆがむ現象 |
③明暗差 | : | 明るさが均等でなく、中心に比べ周辺が暗くなる |
④光点/暗点 | : | レンズや鏡筒内で生じる内面反射が、画像上に明るい点や影として現れる |
⑤ケラレ | : | 倍率・光学設計が不適切、構造上の欠陥で、周辺部が黒くなる |
⑥色合いとキレ | : | レンズ収差補正やARコート性能などで、色合いとキレに大きな差が生じる |
当社の顕微鏡撮影アダプターは、これらの障害を極限まで抑えられるよう、光学専門大学の研究者に各製品ごとに光学設計を依頼し、さらにレンズコートや内部構造にも細心の注意を払い、光学的障害を極限まで抑えた最高の画像を得られる製品です。 |
一眼レフ・ミラーレス用はCCDなどの素子に直接結像させます |
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内蔵リレーレンズの性能 顕微鏡用一眼レフアダプターは、対物レンズの一次像をアダプターのリレーレンズでカメラの撮像素子に直接結像させるので、リレーレンズの性能しだいで、得られる画像が大きく左右されます。NYシリーズは光学専門大学と提携し、研究者により光学設計され、その指導と協力で開発された製品であり、画像品質は他社の追従を許しません。顕微鏡メーカーからも高い評価を頂いている高性能アダプターです。 一眼レフ/ミラーレス一用アダプターをお勧めする理由 NYシリーズの一眼レフ用顕微鏡アダプターは、高性能リレーレンズで最高画質の画像が得られるだけでなく、メーカー・機種別アタッチメントにより、ほぼ全ての一眼レフ・ミラーレスカメラに対応していますので、将来カメラを買い替えても、継続して使用可能です。 |
撮像素子のサイズと目的に合わせ、3つのタイプが用意されています。 |
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■ NY-1S | |||||
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一般的な APS-C / APS-H素子カメラで画質優先なら「NY-1S」が最適。専用に光学設計された高精度リレーレンズを内蔵、メーカーも認める高画質が得られます。 | ||||
■ NY-1S WIDE | |||||
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一般的な素子 APS-C /APS-Hのカメラで、撮影範囲を広くしたい方はこちらを選択ください。接眼での見た目に近い範囲が撮影できます。 | ||||
■ NY-1S35 | |||||
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35mm フルサイズカメラをご使いなら、必ず「NY1S35」をお選びください。フルサイズ素子の高い性能を引き出す、高精細リレーレンズで最高画質が得られます。 | ||||
※ お持ちのカメラとの組み合わせはこちらを参照ください → | ||
NHK番組「ウイルスハントタイムラプス」 NY-1S35による快挙、新型コロナのタイムラプス動画 | |
感染した細胞の変化を超高精細カメラを搭載した顕微鏡で撮影することに成功しました。培養細胞にウイルスを入れてから4時間後、感染した細胞の形がゆがみはじめ、その後、細胞がちぎれるように壊れていく画期的8K映像が紹介されています。 |
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iPhoneアダプターは短距離結像の特殊光学系に最適化したリレーレンズを開発 |
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市販アダプターの問題点 市販のスマートフォン用アダプターは、顕微鏡の接眼レンズをそのまま使用し、スマホの撮影レンズを接眼レンズの中心に設置できるよう、ユーザー自身が物理的に調整して取り付けるものがほとんどで以下の使いにくさと画質上の問題があります。 ■ 中心や平行を合わせても着脱で狂いやすく、設置のたびに手間がかかります。 ■ 接眼レンズを使用しているので、鍵穴からの観察のように周辺が丸く黒くケラれます。 ■ スマホのカメラは特殊な短距離光学系の為、接眼レンズをそのまま使うのは無理があり、 周辺が歪み解像度も落ちたり、中心部と周辺では明るさが違うなど、画質に大きな影響が現れます |
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iPhonアダプター<i-NTER LENS>の特長 iPhoneの持つ高いレンズ性能を最大限に活かすよう最適設計された専用リレーレンズを、顕微鏡の接眼レンズに替えて使用しています。 ♥ スマホに最適化された、高解像リレーレンズで歪みや収差がほとんどありません。 ♥ ケラレの無い画像撮影ができて、中央と周辺部の明暗差も極限まで抑えています。 ♥ リレーレンズのARコートと、適切な鏡筒内構造で暗点や白点が生じません。 ♥ スマホ固定機構とリレーレンズ部を分離、位置調整は不用で着脱と撮影が驚くほど簡単です。 ♥ 顕微鏡撮影を快適サポートする専用アプリや焦点合成アプリなど、他に類のない機能も充実。 |
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i-NTER LENS リレーレンズの構成 |
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高画質Cマウントカメラ用NY-CZはズーム機構により素子のサイズに対応 |
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CマウントのUSBカメラやHDMIハイビジョンカメラに使用されているCCDやCMOS素子のサイズは、 1/3インチから1/1インチまで、様々センサーサイズのカメラがあります。Cマウントカメラ用NY-CZはズーム機構により、ほぼすべての素子サイズのCマウントカメラに対応することができます。 また接眼レンズは使用せず、提携大学の光学専門家により光学設計された高精度のレンズで、対物レンズの一次画像を撮像素子に直接結像させる方式により、周辺劣化や歪のない高画質画像が得られます。 |
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適格請求書発行事業者 登録番号【T5-0300-0105-6637】 |