　新型コロナに感染した細胞の変化のタイムラプス顕微鏡動画撮影の快挙

タイムラプス動画▼　　　NHK番組▼　　　使用顕微鏡アダプター▼　　　使用ミラーレスカメラ▼

NHK BS1スペシャルにて、当社販売のデジタルカメラ用顕微鏡アダプターを使って新型コロナウィルスを撮影する試みが紹介されました。

	【世界初】光学顕微鏡によるコロナウイルスの8Kタイムラプス撮影に成功

「光学顕微鏡では観察不可能」と言われてきた新型コロナウイルスに、最新の8Kカメラが迫るこの研究。
感染した細胞の超々高画質顕微鏡撮影を、フルサイズカメラ用顕微鏡取付アダプター NY-1S35スーパーアダプターが実現。ウイルスは非常に小さいため光学顕微鏡で見ることはできませんが、大阪大学の中山英美准教授らのグループは、感染した細胞の変化を超高精細カメラを搭載した顕微鏡で撮影することに成功しました。培養細胞にウイルスを入れてから4時間後、感染した細胞の形がゆがみはじめ、その後、細胞がちぎれるように壊れていく様子が映っています。