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撮影イメージは10倍の接眼レンズで見える範囲を基準としています。
同じ10倍レンズでも、見える範囲は視野数により異なりますので、接眼レンズを確認下さい。
高倍率顕微鏡の視野数は18〜22が主体、実体顕微鏡の視野数は22〜27一般的です。 |
視野数の一般的見方 |
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![接眼レンズの倍率と視野数](img/view-range/view_shiyasu.png) |
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オリンパス実体顕微鏡接眼レンズ <GSWH10X/22>を例にすると
「GSWH」は接眼レンズの品名
「10X」は倍率(この場合10倍)
「22」が視野数でφ22mmを
表しています。 |
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>>視野数一覧表 |
視野数とは
接眼ミクロメーター設置機構=対物レンズ結像面の最小径です。 |
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![](../img/SLR_focus-system_w300.jpg)
※ 対物レンズで拡大された画像は、ミクロメーター設置位置で空中像として結像します。
この一次画像を、アダプター内蔵の高性能リレーレンズでカメラのセンサーに再結像させ、画像が記録されます。 |