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| 3Dメガネの選択 |
偏光式3D映像システムには、
直線偏光板を使用する場合と、円偏光板を使用する場合があります。いったいどちらの方式で宜しいでしょうか? |
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一般的には、直線偏光式が90%以上で、乗り物と組合せたり、劇場用3D映画のリアルD式などは円偏光式を使用されています。観察者が静的環境であれば、単体透過率・直交消光率が高く、価格も安い直線偏光方式をお勧めします。テーマパークの乗り物との複合3Dなどで観察者の頭の角度が左右に触れる場合であれば、円偏光板方式をお勧めいたします。 |
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プロジェクターに使用する直線偏光方式は、,耐熱性のある染料系偏光フィルター「MUHD40S」をお勧めします。 また、円偏光方式は、1/4λ140nmの円偏光板「TCPR」「TCPL」、又は1/4λ125nmの「CP125R」「CP125L」があります。 使用する3Dメガネとの適合性をご確認の上ご使用ください。 さらに耐熱性と平面精度を高めたプロジェクター用ガラスサンド偏光フィルターも発売しました。 高精度の表面研磨加工で博物館の展示用や劇場での3D投影用としてお勧めです。
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★以下に直線偏光式と円偏光式の原理を図説しましょう!
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| 3Dメガネの原理 |
立体視の原理
右目と左目の視差(ズレ)により、脳内で立体視感覚が構成されます。 2台のカメラで視差のある画像を作り、右目は右目用カメラの画像を、左目は左目用の画像のみ見るようにすれば、立体視が可能になります。 |
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■直線偏光式3D |

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| 上図の説明 |
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偏光フィルタの吸収軸を互いに直交して重ねると、光は遮断され、互いに平行な場合は光は透過します。 上図のように偏光フィルタを構成することにより、右目は右目用プロジェクタ(=右カメラ)の画像のみ、左目は左目用プロジェクタの画像のみ見る事になり、映像を奥行きのある立体として感じることができます。 |
| ■ 円偏光式3D |

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上図の説明 |
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右回転と左回転の円偏光フィルターを1/4λ板を内側にして重ねると、光は遮断されます。上図のように円偏光フィルターを構成することにより、右目は右目用プロジェクタ(=右カメラ)の画像のみ、左目は左目プロジェクタの画像のみ見ることになり、映像を奥行きのある 立体として感じることができます。 |
※円偏光式での注意点 |
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プロジェクタからの映像は、スクリーンで反射される際、回転軸が反転します。このため、右目用のプロジェクタ側には、右目とは反対に回転する円偏光板を使用します。
円偏光板は相互の角度が変化しても、遮光が保たれます。
この点が直線偏光式と大きく違う点ですが、構成している直線偏光板の吸収軸が直交する位置が、もっと遮光効率が高くなりますので、ご注意下さい。
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劇場用リアルD方式(円偏光式)について |
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上の図説では直線偏光の吸収軸が「ハの字型」の場合になっていますが、リアルD方式の場合、プロジェクター側の吸収軸は両眼水平、メガネ側の吸収軸は両眼垂直です。 |
★ご注意:白色のスクリーンは偏光特性を阻害しますので、
反射率の高い3D用シルバーのスクリーンが必要です。
------------------------------------------------------------------------------------------ 詳細については、E-mail/お電話などでお気軽に お問合せ下さい。

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