| 対物レンズで拡大された標本映像が接眼ミクロメーターの上で結像し、接眼レンズを通して、標本画像とミクロメーターのスケールを同時に見ることができます。 この時、ミクロメーター・スケールの1ピッチの標本上の実際の幅が判れば、標本のサイズを計測することができます。 |
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ミクロメーター・スケール1ピッチの標本上での幅は対物レンズの倍率によって変り、計算は以下の通りです。
★1目盛の分の標本上での幅 = <接眼ミクロメーター1目盛(ピッチ)の実寸>
÷ <対物の倍率> |
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計測の実例
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下図・腎臓の糸球体のサイズの計測の例で、使用した接眼ミクロメーターはXY11(10mm/100分割・1ピッチ実寸100μm)を使用、対物レンズ20倍の観察画像です。 |
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1ピッチの標本上のサイズは5μm(=100μm÷20)です。 糸球体は横23ピッチ、縦は22ピッチ有りますので、横は23×5μm=115μm、縦はは22ピッチ×5μm=110μmと計測できます |
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対物レンズ
の倍率 |
標本上の1ピッチ分の幅
10mm/100分割 ピッチ0.1mm(100μm)の場合 |
| 5× |
20μm (=100μm÷5) |
| 10× |
10μm (=100μm÷10) |
| 20× |
5μm (=100μm÷20) |
| 40× |
2.5μm (=100μm÷40) |
| 50× |
2μm (=100μm÷50) |
| 100× |
1μm (=100μm÷100) |
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